久しぶりに山のお家へ・・・ [山のお家]
9月の最終の週末、久しぶりに富士五湖にある山のお家に行きました。
朝晩はかなり冷え込んでストーブつけてもいい程でした。今回は雨予報が出ていたので早朝撮影には行かず、のんびりと過ごしました。でも予報に反してお天気はまずまずでした(*^-^)
ワンズとのお散歩途中、富士山が見える場所で
なかなか素敵でしょ〜
アニミニと一緒に
本当は河口湖畔にある大石公園で撮影したかったのですが、この後1時間ほどで富士山はすっかり雲の中に隠れてしまいました富士山周辺のお天気は本当に変わりやすいのです。
なので今回富士山の写真はこれだけです。
朝晩はかなり冷え込んでストーブつけてもいい程でした。今回は雨予報が出ていたので早朝撮影には行かず、のんびりと過ごしました。でも予報に反してお天気はまずまずでした(*^-^)
ワンズとのお散歩途中、富士山が見える場所で
なかなか素敵でしょ〜
アニミニと一緒に
本当は河口湖畔にある大石公園で撮影したかったのですが、この後1時間ほどで富士山はすっかり雲の中に隠れてしまいました富士山周辺のお天気は本当に変わりやすいのです。
なので今回富士山の写真はこれだけです。
次の週末もまた訪れる予定にしています。そろそろ空気も澄んできたので富士山が見える確率が上がって来たので次回に期待したいと思います(*^-^)
トリミングデーU^ェ^U [トリミング]
登山旅行〜芦安温泉 [登山]
登山旅行の最終回です。。。
日本で2番目に高い北岳から無事に生還した私達は広河原からバスに乗り芦安温泉へ
初日に宿泊した温泉宿「白雲荘」でもう一泊しましたここに車を置かせてもらっていました(無料です)
宿に着いてすぐに温泉へ直行生き返りましたなんせ3日ぶりのお風呂でしたので・・・
その日の泊まり客は私達だけ。女湯を二人で自由に使わせて頂きました
夜は久しぶりのご馳走でした
天ぷら、刺身、鮎の塩焼き、すき焼き(土鍋の中身)おまけにアワビまでありましたどれも美味しく頂きましたよ〜
翌朝もゆっくり起きて朝風呂を浴び朝食は8時から。。。
生野菜のサラダがめちゃ美味しかったシャケの塩焼きも薄味でグッド山小屋の食事が味付けが濃くてちょっと辟易していたので大変美味しく感じました
9時半頃宿を出発し、すぐ近くにある「南アルプス芦安山岳館」に立ち寄りました。
山岳関係の本などが所狭しと並べられていました。山好きの方ならぜひ訪れて頂きたい場所です。
この後、道の駅しらねでお土産などを買いました。シャインマスカットが大変お買い得v(o^-')ここは白根ICからすぐのところにあるのでとても便利です。
長々と書き連ねて来ましたが、無事に帰って来られたからこそご報告が出来ています(*^-^)
皆様、お付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
日本で2番目に高い北岳から無事に生還した私達は広河原からバスに乗り芦安温泉へ
初日に宿泊した温泉宿「白雲荘」でもう一泊しましたここに車を置かせてもらっていました(無料です)
宿に着いてすぐに温泉へ直行生き返りましたなんせ3日ぶりのお風呂でしたので・・・
その日の泊まり客は私達だけ。女湯を二人で自由に使わせて頂きました
夜は久しぶりのご馳走でした
天ぷら、刺身、鮎の塩焼き、すき焼き(土鍋の中身)おまけにアワビまでありましたどれも美味しく頂きましたよ〜
翌朝もゆっくり起きて朝風呂を浴び朝食は8時から。。。
生野菜のサラダがめちゃ美味しかったシャケの塩焼きも薄味でグッド山小屋の食事が味付けが濃くてちょっと辟易していたので大変美味しく感じました
9時半頃宿を出発し、すぐ近くにある「南アルプス芦安山岳館」に立ち寄りました。
山岳関係の本などが所狭しと並べられていました。山好きの方ならぜひ訪れて頂きたい場所です。
この後、道の駅しらねでお土産などを買いました。シャインマスカットが大変お買い得v(o^-')ここは白根ICからすぐのところにあるのでとても便利です。
長々と書き連ねて来ましたが、無事に帰って来られたからこそご報告が出来ています(*^-^)
皆様、お付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
今回の登山が成功したのは何と言ってもアニーパパが一緒だから実現出来た事。人より何倍も時間をかける登山はきっと歯がゆかったと思います。そんな私に付き合ってくれるのはパパしかいません。
パパ、ありがとうまた宜しくね( ^_^)/~~~
パパ、ありがとうまた宜しくね( ^_^)/~~~
登山旅行〜北岳からの下山その② [登山]
前回の続きです。。。
御池小屋でもう一泊した私達は早々に寝床に就きました(と言っても消灯夜8時なので寝るしかないんですが(^^;)翌朝は朝食が5時なのでそれに合わせて起床。
この日は下山後に温泉に泊まる予定だったため急ぐ必要がないため山小屋出発は7時過ぎとなりました。
出発前にコーヒーとか飲んだはずですが写真なし相変わらず余裕なし(^^;
御池小屋でもう一泊した私達は早々に寝床に就きました(と言っても消灯夜8時なので寝るしかないんですが(^^;)翌朝は朝食が5時なのでそれに合わせて起床。
この日は下山後に温泉に泊まる予定だったため急ぐ必要がないため山小屋出発は7時過ぎとなりました。
出発前にコーヒーとか飲んだはずですが写真なし相変わらず余裕なし(^^;
前日に続いて再び下山地獄
それでもこのルートは通常2時間コースなので倍かかっても4時間。お昼までに下山すれば良いと思っていたのでとても気が楽でした。
下山を始めておよそ4時間。ここは白根御池小屋からのコースと大樺沢二俣コースとの分岐点です。
ここまで来ればこの日の目標地点である「広河原」まで通常20分の距離。あと一踏ん張りです
予想通り足の痛みが復活してしまったので、前日同様一歩一歩慎重に降りて行きました。後から来る人たちにどんどん抜かされちゃった(^^;
ここまで来ればこの日の目標地点である「広河原」まで通常20分の距離。あと一踏ん張りです
予想通り足の痛みが復活してしまったので、前日同様一歩一歩慎重に降りて行きました。後から来る人たちにどんどん抜かされちゃった(^^;
そして30分後。。。
ついに下山
登山口にかかっている緑色の橋を眺められる場所です。広河原山荘のすぐ脇にある河原です。
ここでお昼を食べる事にしました
もう下山する必要がないのでビールで乾杯
やっと安心して景色を楽しむ事が出来ました
食後、緑色の橋を渡ってバス停へと向かいました無事にこの橋を渡れて本当によかった
この橋の下を流れているのはは野呂川。水がとっても澄んでいて綺麗なんです
この後広河原からバスに乗って宿泊する温泉へと向かいました
次回に続きます。。。
ついに下山
登山口にかかっている緑色の橋を眺められる場所です。広河原山荘のすぐ脇にある河原です。
ここでお昼を食べる事にしました
もう下山する必要がないのでビールで乾杯
やっと安心して景色を楽しむ事が出来ました
食後、緑色の橋を渡ってバス停へと向かいました無事にこの橋を渡れて本当によかった
この橋の下を流れているのはは野呂川。水がとっても澄んでいて綺麗なんです
この後広河原からバスに乗って宿泊する温泉へと向かいました
次回に続きます。。。
登山旅行〜北岳からの下山その① [登山]
前回の続きです。。。
北岳登頂を果たした私達でしたが、今度は下山開始です
登山と言うのは登頂だけでなく、無事に下山してこそ初めて意義が生まれるのだと思っています。
今回安全を期して登山計画を変更し、かなり余裕を持たせたつもりでした。でも下山の苦手な私はとにかく怪我がないよう慎重に降りて行きました。。。
およそ1時間で肩の小屋まで下山。
富士山はまだ美しい姿を見せてくれていました
この時予定時間を30分ほど超過していました
御池小屋で作ってもらったお弁当をここで頂きましたが、写真はありません(^^;
ここからの風景も綺麗なので、もう少しゆっくりしたかったのですが、予定よりも遅くなっていたので20分ほど休んで再び下山開始。。。
ここから宿泊先の御池小屋までのコースタイムは3時間ほどです。でも私は下山が不得意なため1時間余計にみて4時間を予定していました。下山を開始したのが13時ちょっと過ぎでした。
この後の写真は一切ありません。なぜかというと下山する事で精一杯だったのです
予想以上に足元が悪く、段差のある岩場や滑る砂利道が延々と続きました。段差のある岩場を無理して降りると膝を痛めたり捻挫する恐れがあります。そうなってしまったら自力で降りる事が出来なくなります。冗談抜きでヘリ要請となります
登山と言うのは全てが自己責任の世界です。途中で止められないのが登山です。
北岳登頂を果たした私達でしたが、今度は下山開始です
登山と言うのは登頂だけでなく、無事に下山してこそ初めて意義が生まれるのだと思っています。
今回安全を期して登山計画を変更し、かなり余裕を持たせたつもりでした。でも下山の苦手な私はとにかく怪我がないよう慎重に降りて行きました。。。
およそ1時間で肩の小屋まで下山。
富士山はまだ美しい姿を見せてくれていました
この時予定時間を30分ほど超過していました
御池小屋で作ってもらったお弁当をここで頂きましたが、写真はありません(^^;
ここからの風景も綺麗なので、もう少しゆっくりしたかったのですが、予定よりも遅くなっていたので20分ほど休んで再び下山開始。。。
ここから宿泊先の御池小屋までのコースタイムは3時間ほどです。でも私は下山が不得意なため1時間余計にみて4時間を予定していました。下山を開始したのが13時ちょっと過ぎでした。
この後の写真は一切ありません。なぜかというと下山する事で精一杯だったのです
予想以上に足元が悪く、段差のある岩場や滑る砂利道が延々と続きました。段差のある岩場を無理して降りると膝を痛めたり捻挫する恐れがあります。そうなってしまったら自力で降りる事が出来なくなります。冗談抜きでヘリ要請となります
登山と言うのは全てが自己責任の世界です。途中で止められないのが登山です。
肩の小屋を出発して1時間が経過した頃「小太郎山分岐点」に到着していました。ここまではまだ普通に歩く事が出来ていました。しかし、徐々に太ももに痛みが出てきており、この後はさらに慎重に、一歩一歩膝を痛めたり捻挫しないような歩き方を工夫して降りて行きました。
途中から下方に御池小屋のテントが見えていましたが、降りても降りてもちっとも近づかず、足はさらにパンパンになり、ちょっとしたはずみで転んでしまいそうでした降りるのを止めたくても止められない・・・まさに地獄の下山でした_| ̄|○
この「草すべり」のルートは最後の最後までタフな道で、結局御池小屋にたどり着いたのは予定時間を2時間ほど超過した17時半を過ぎでした。この日の山行はトータル10時間を要しました
それでもとにかく無事に下山出来た事が本当に嬉しかったです。この小屋にはたまたまボランティアの看護師さんと医師がいらっしゃいました。私がちょっと過呼吸気味だったので心配して様子を見守ってくれました。すごく心強かったです。
御池小屋の夕食は16時半なのですが、それには間に合わなかったもののちゃんとお食事を温めて出して下さいました。
これも大変有難かったですおかずのハンバーグ、とっても美味しかった
夕食を頂いた食堂の窓からは美しい山並みが見えていましたあ〜無事でよかった
途中から下方に御池小屋のテントが見えていましたが、降りても降りてもちっとも近づかず、足はさらにパンパンになり、ちょっとしたはずみで転んでしまいそうでした降りるのを止めたくても止められない・・・まさに地獄の下山でした_| ̄|○
この「草すべり」のルートは最後の最後までタフな道で、結局御池小屋にたどり着いたのは予定時間を2時間ほど超過した17時半を過ぎでした。この日の山行はトータル10時間を要しました
それでもとにかく無事に下山出来た事が本当に嬉しかったです。この小屋にはたまたまボランティアの看護師さんと医師がいらっしゃいました。私がちょっと過呼吸気味だったので心配して様子を見守ってくれました。すごく心強かったです。
御池小屋の夕食は16時半なのですが、それには間に合わなかったもののちゃんとお食事を温めて出して下さいました。
これも大変有難かったですおかずのハンバーグ、とっても美味しかった
夕食を頂いた食堂の窓からは美しい山並みが見えていましたあ〜無事でよかった
翌日まだ2時間の下山が待っているのですが、その話はまた次回。。。
2019-09-24 21:39
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登山旅行〜北岳登頂その③
登山旅行〜北岳登頂その② [登山]
前回の続きです。。。
御池小屋を出発しておよそ3時間、「小太郎山分岐点」に到着。
ここから見える富士山は本当に雄大この姿を見ただけでもう山頂に行かなくてもいいか・・・なんてちょっと思っちゃいました
ご覧の通り空は快晴
ここからは南アルプスや北アルプスの山々もほぼ全部見えるんです。
残念ながら山の名前がさっぱり分からないので説明が出来ません
↑この写真の遠くにかすかに見えているのが槍ヶ岳だと思います。
ここから北岳山頂まで1.5kmの道のり。。。再び歩き出しました
およそ45分後、北岳山頂の手前にある「肩の小屋」に到着。
20分ほど休憩
ここからも富士山が綺麗に見えました
ここから北岳山頂まであと1時間ほどの距離です。
次回に続きます。。。
御池小屋を出発しておよそ3時間、「小太郎山分岐点」に到着。
ここから見える富士山は本当に雄大この姿を見ただけでもう山頂に行かなくてもいいか・・・なんてちょっと思っちゃいました
ご覧の通り空は快晴
ここからは南アルプスや北アルプスの山々もほぼ全部見えるんです。
残念ながら山の名前がさっぱり分からないので説明が出来ません
↑この写真の遠くにかすかに見えているのが槍ヶ岳だと思います。
ここから北岳山頂まで1.5kmの道のり。。。再び歩き出しました
およそ45分後、北岳山頂の手前にある「肩の小屋」に到着。
20分ほど休憩
ここからも富士山が綺麗に見えました
ここから北岳山頂まであと1時間ほどの距離です。
次回に続きます。。。
2019-09-22 22:59
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登山旅行〜北岳登頂その① [登山]
前回の続きです。。。
今回登る事になった北岳は富士山に次いで二番目に高い山なんです。ご存じでしたか?
かくいう私もその事実を知ったのは1年くらい前でしょうか(^^;
かくいう私もその事実を知ったのは1年くらい前でしょうか(^^;
今回なぜこの山に登ろうと思ったのか・・・それは数ヶ月前河口湖の近くにある「十二ケ岳」と言う山を登った時、かなりのアップダウンがあり日帰りの山にしては難しい山があったんです。アニーパパに「北岳と十二ケ岳とどっちが簡単?」と聞いたら「北岳」と答えたんです。なので挑戦する事にしました。十二ケ岳の登山記事は→こちら
富士山はすでに登頂済みだったため今度は二番目に高い山「北岳」を制覇したくなったのです
しかし現実は・・・アニーパパの答えとは全く間違っていました
北岳は登り始めると長い急坂が続きます。それと砂利道なので滑りやすく慎重に足場を確保しないと転倒の危険があります。従って強靭な体力が要求されます。
北岳は登り始めると長い急坂が続きます。それと砂利道なので滑りやすく慎重に足場を確保しないと転倒の危険があります。従って強靭な体力が要求されます。
アニーパパは3回目なので大丈夫かと思いきや、今回はいつもとは違う重いザックに三脚と一眼レフのカメラを装備し総重量が18kgの荷物を背負っての山行になっていました御池小屋に連泊する事になったお陰でその荷物を大幅に減らす事が出来たのです。エンジェルの荷物も8kg位だったのですが、半分に減らせたと思います。これは大正解でした
さて、登山2日目はAM4時半に朝食を頂きました。
でもさすがにこの時間は食欲がなく、おかずは半分程残してしまいました(^^;
山小屋を出発したのはAM5時半過ぎ。
小屋の前はまだ薄暗かったです。
テント場からは朝日に照らされた北岳の頂上が見えました
あの頂上まで登ってまたこの山小屋まで降りてくるのに9時間を予定していました。とにかく快晴で最高の登山日和だったのが何よりでした
私達が通ったルートは「草スベリ」と呼ばれるコース。
途中で撮影した登山道周辺の様子です。この時はまだ撮影する余裕があったのよね
雲ひとつ無い青空でした
前を歩いている方の先に見えているのが北岳の山頂です。まだまだ先は長い
眼下に雪渓が見えました。
雪渓を通るルートもあるそうです。
ここから30分ほど登って再び休憩。
ニホンジカから高山植物を守るための保護柵が設置されていました。背後のネット状のものが柵です。
ここからさらに登って行くと少し見晴らしがよくなって来ます。すると・・・
尾根の切れ目のところに見覚えのある形が・・・
登るにつれてはっきりと確認出来ました
そう、富士山です
アニーパパは3度目でこの場所から初めて富士山を見たのでここから富士山が見えるって知らなかったそうです。
この時点でちょっぴり息が上がっていた私は素敵な富士山に出会えてテンションアップ
元気を取り戻し、頂上を目指して再び歩き出しました
でもさすがにこの時間は食欲がなく、おかずは半分程残してしまいました(^^;
山小屋を出発したのはAM5時半過ぎ。
小屋の前はまだ薄暗かったです。
テント場からは朝日に照らされた北岳の頂上が見えました
あの頂上まで登ってまたこの山小屋まで降りてくるのに9時間を予定していました。とにかく快晴で最高の登山日和だったのが何よりでした
私達が通ったルートは「草スベリ」と呼ばれるコース。
途中で撮影した登山道周辺の様子です。この時はまだ撮影する余裕があったのよね
雲ひとつ無い青空でした
前を歩いている方の先に見えているのが北岳の山頂です。まだまだ先は長い
眼下に雪渓が見えました。
雪渓を通るルートもあるそうです。
ここから30分ほど登って再び休憩。
ニホンジカから高山植物を守るための保護柵が設置されていました。背後のネット状のものが柵です。
ここからさらに登って行くと少し見晴らしがよくなって来ます。すると・・・
尾根の切れ目のところに見覚えのある形が・・・
登るにつれてはっきりと確認出来ました
そう、富士山です
アニーパパは3度目でこの場所から初めて富士山を見たのでここから富士山が見えるって知らなかったそうです。
この時点でちょっぴり息が上がっていた私は素敵な富士山に出会えてテンションアップ
元気を取り戻し、頂上を目指して再び歩き出しました
次回に続きます。。。
登山旅行〜登山開始(^O^)/ [登山]
前回の続きです。。。
登山開始から4時間半で「白根御池小屋」に到着しました。
この時点で11時ぎ。
予定より1時間ほどビハインドしかも私がかなりバテバテになってしまいこの日宿泊する山小屋に行くにはちょっと黄色信号となってしまいましたアニーパパの判断でこの日はこの御池小屋に宿泊し、翌日早朝に発って山頂を目指す事にしました。このまま登山を強行してしまうと恐らく明るいうちに山小屋に到着出来なかった可能性があります今考えても大正解な判断でしたv(o^-')
この時点で11時ぎ。
予定より1時間ほどビハインドしかも私がかなりバテバテになってしまいこの日宿泊する山小屋に行くにはちょっと黄色信号となってしまいましたアニーパパの判断でこの日はこの御池小屋に宿泊し、翌日早朝に発って山頂を目指す事にしました。このまま登山を強行してしまうと恐らく明るいうちに山小屋に到着出来なかった可能性があります今考えても大正解な判断でしたv(o^-')
翌日も同じ宿に戻って来るの予定なので荷物を置いて登頂を目指せるのでるのでかなり楽になりました。
この小屋はこの日予約はしていなかったのですが快く受け入れて下さいました。アニーパパがこの小屋の管理人の方と知り合いだったのも幸いしましたv(o^-')
手土産を持って来たお礼にソフトクリームをご馳走になりました(*^-^)疲れた身体にすごく美味しかった
この小屋は数年前に雪崩で倒壊したため建て直したそうです。なので中はとっても綺麗です
私たちが泊まった部屋の名前は「チングルマ」微妙な名前だけど高山植物ですって(笑)
通常8名部屋に16名が泊まるので敷布団一つに二人寝る事になりました掛け布団は一つずつですが・・・夫婦ならいいけど他人同士だったらちょっとね(汗)
部屋の窓から見える景色です。
お天気だけはこの日も最高でした
この小屋のすぐそばに「白根御池」があります。
この小屋のすぐそばに「白根御池」があります。
夕食は16時半からでした。。。山小屋の食事は通常より2時間ほど早いんです
生ビールで乾杯
以前は山小屋で生ビールなんて考えられませんでしたが、どんどん進化しています
夕飯の内容はちょっぴり質素でした。ご飯とお澄ましはお代わり自由ですが・・・それと山の食事はちょっぴり塩辛いのであまり沢山は食べられません(^^;
就寝は午後8時。明日に備えて私達も早めに床に就きました。でもなかなか寝付けず何度も目が覚めてしまいました
この小屋は日本で二番目に高い山の中腹にあるんです。つまり私達は翌日「北岳」の登頂を目指します
続きはまた次回。。。
生ビールで乾杯
以前は山小屋で生ビールなんて考えられませんでしたが、どんどん進化しています
夕飯の内容はちょっぴり質素でした。ご飯とお澄ましはお代わり自由ですが・・・それと山の食事はちょっぴり塩辛いのであまり沢山は食べられません(^^;
就寝は午後8時。明日に備えて私達も早めに床に就きました。でもなかなか寝付けず何度も目が覚めてしまいました
この小屋は日本で二番目に高い山の中腹にあるんです。つまり私達は翌日「北岳」の登頂を目指します
続きはまた次回。。。
登山旅行〜出発編 [登山]
久しぶりの更新です。
9月13日〜17日まで登山旅行に行っておりました。
しばらくはその話が続きますが、お付き合いお願い致しますm(_ _)m
しばらくはその話が続きますが、お付き合いお願い致しますm(_ _)m
* * * * * * * * *
初日は午後自宅を出発ワンコ達をいつものサロンに預け、中央高速を北上し目的地へと向かいました。
2時間ほど走って目的地のお宿に到着しました。。。
このお宿は南アルプス市の芦安温泉にある「白雲荘」
かなり歴史のありそうなお宿です。
登山客がほとんどのようですが、部屋も温泉も清潔で気持ちよく過ごせました。
翌日に備えてバス停を偵察。。。
宿から徒歩1分ほどの場所にありました。
「広河原行」の始発に乗る予定です。何しろ早朝なので宿が近くて助かります。
夕飯は6時から。。。
品数が多く、とても豪華でした。でもとても食べきれませんでした(^^;
翌朝は3時起床。朝食はお弁当にしてもらい、宿を3時半に出発しました。
前日下見をしておいたバス停に行くとすでに20名以上の人が並んでいましたこの後も続々と登山客がやって来ました。
結局5台ほどの臨時バスが出ましたが、全てすし詰め状態
私達はどうにか座る事が出来たのですが、ザックを膝に抱えるように言われ身動きが取れない状態で1時間バスに揺られました
目的地の広河原には予定より少し遅れて6:30頃到着
ベンチに座って宿で作ってもらったおにぎり弁当を頂きました。
これ、本当は3個入りです(^^;
アニーパパの向こう側に写っているのが広河原インフォメンションセンター。ここでトイレも借りられます。
7:15頃、いよいよ登山開始
登山口の手前から目的の山が見えました
お天気も良く最高の登山日和になりました。
山の名前などお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、詳細はまた次回。。。
2時間ほど走って目的地のお宿に到着しました。。。
このお宿は南アルプス市の芦安温泉にある「白雲荘」
かなり歴史のありそうなお宿です。
登山客がほとんどのようですが、部屋も温泉も清潔で気持ちよく過ごせました。
翌日に備えてバス停を偵察。。。
宿から徒歩1分ほどの場所にありました。
「広河原行」の始発に乗る予定です。何しろ早朝なので宿が近くて助かります。
夕飯は6時から。。。
品数が多く、とても豪華でした。でもとても食べきれませんでした(^^;
翌朝は3時起床。朝食はお弁当にしてもらい、宿を3時半に出発しました。
前日下見をしておいたバス停に行くとすでに20名以上の人が並んでいましたこの後も続々と登山客がやって来ました。
結局5台ほどの臨時バスが出ましたが、全てすし詰め状態
私達はどうにか座る事が出来たのですが、ザックを膝に抱えるように言われ身動きが取れない状態で1時間バスに揺られました
目的地の広河原には予定より少し遅れて6:30頃到着
ベンチに座って宿で作ってもらったおにぎり弁当を頂きました。
これ、本当は3個入りです(^^;
アニーパパの向こう側に写っているのが広河原インフォメンションセンター。ここでトイレも借りられます。
7:15頃、いよいよ登山開始
登山口の手前から目的の山が見えました
お天気も良く最高の登山日和になりました。
山の名前などお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、詳細はまた次回。。。
2019-09-18 23:49
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