登山旅行〜北岳登頂その② [登山]
前回の続きです。。。
御池小屋を出発しておよそ3時間、「小太郎山分岐点」に到着。
ここから見える富士山は本当に雄大この姿を見ただけでもう山頂に行かなくてもいいか・・・なんてちょっと思っちゃいました
ご覧の通り空は快晴
ここからは南アルプスや北アルプスの山々もほぼ全部見えるんです。
残念ながら山の名前がさっぱり分からないので説明が出来ません
↑この写真の遠くにかすかに見えているのが槍ヶ岳だと思います。
ここから北岳山頂まで1.5kmの道のり。。。再び歩き出しました
およそ45分後、北岳山頂の手前にある「肩の小屋」に到着。
20分ほど休憩
ここからも富士山が綺麗に見えました
ここから北岳山頂まであと1時間ほどの距離です。
次回に続きます。。。
御池小屋を出発しておよそ3時間、「小太郎山分岐点」に到着。
ここから見える富士山は本当に雄大この姿を見ただけでもう山頂に行かなくてもいいか・・・なんてちょっと思っちゃいました
ご覧の通り空は快晴
ここからは南アルプスや北アルプスの山々もほぼ全部見えるんです。
残念ながら山の名前がさっぱり分からないので説明が出来ません
↑この写真の遠くにかすかに見えているのが槍ヶ岳だと思います。
ここから北岳山頂まで1.5kmの道のり。。。再び歩き出しました
およそ45分後、北岳山頂の手前にある「肩の小屋」に到着。
20分ほど休憩
ここからも富士山が綺麗に見えました
ここから北岳山頂まであと1時間ほどの距離です。
次回に続きます。。。
2019-09-22 22:59
nice!(10)
登山旅行〜北岳登頂その① [登山]
前回の続きです。。。
今回登る事になった北岳は富士山に次いで二番目に高い山なんです。ご存じでしたか?
かくいう私もその事実を知ったのは1年くらい前でしょうか(^^;
かくいう私もその事実を知ったのは1年くらい前でしょうか(^^;
今回なぜこの山に登ろうと思ったのか・・・それは数ヶ月前河口湖の近くにある「十二ケ岳」と言う山を登った時、かなりのアップダウンがあり日帰りの山にしては難しい山があったんです。アニーパパに「北岳と十二ケ岳とどっちが簡単?」と聞いたら「北岳」と答えたんです。なので挑戦する事にしました。十二ケ岳の登山記事は→こちら
富士山はすでに登頂済みだったため今度は二番目に高い山「北岳」を制覇したくなったのです
しかし現実は・・・アニーパパの答えとは全く間違っていました
北岳は登り始めると長い急坂が続きます。それと砂利道なので滑りやすく慎重に足場を確保しないと転倒の危険があります。従って強靭な体力が要求されます。
北岳は登り始めると長い急坂が続きます。それと砂利道なので滑りやすく慎重に足場を確保しないと転倒の危険があります。従って強靭な体力が要求されます。
アニーパパは3回目なので大丈夫かと思いきや、今回はいつもとは違う重いザックに三脚と一眼レフのカメラを装備し総重量が18kgの荷物を背負っての山行になっていました御池小屋に連泊する事になったお陰でその荷物を大幅に減らす事が出来たのです。エンジェルの荷物も8kg位だったのですが、半分に減らせたと思います。これは大正解でした
さて、登山2日目はAM4時半に朝食を頂きました。
でもさすがにこの時間は食欲がなく、おかずは半分程残してしまいました(^^;
山小屋を出発したのはAM5時半過ぎ。
小屋の前はまだ薄暗かったです。
テント場からは朝日に照らされた北岳の頂上が見えました
あの頂上まで登ってまたこの山小屋まで降りてくるのに9時間を予定していました。とにかく快晴で最高の登山日和だったのが何よりでした
私達が通ったルートは「草スベリ」と呼ばれるコース。
途中で撮影した登山道周辺の様子です。この時はまだ撮影する余裕があったのよね
雲ひとつ無い青空でした
前を歩いている方の先に見えているのが北岳の山頂です。まだまだ先は長い
眼下に雪渓が見えました。
雪渓を通るルートもあるそうです。
ここから30分ほど登って再び休憩。
ニホンジカから高山植物を守るための保護柵が設置されていました。背後のネット状のものが柵です。
ここからさらに登って行くと少し見晴らしがよくなって来ます。すると・・・
尾根の切れ目のところに見覚えのある形が・・・
登るにつれてはっきりと確認出来ました
そう、富士山です
アニーパパは3度目でこの場所から初めて富士山を見たのでここから富士山が見えるって知らなかったそうです。
この時点でちょっぴり息が上がっていた私は素敵な富士山に出会えてテンションアップ
元気を取り戻し、頂上を目指して再び歩き出しました
でもさすがにこの時間は食欲がなく、おかずは半分程残してしまいました(^^;
山小屋を出発したのはAM5時半過ぎ。
小屋の前はまだ薄暗かったです。
テント場からは朝日に照らされた北岳の頂上が見えました
あの頂上まで登ってまたこの山小屋まで降りてくるのに9時間を予定していました。とにかく快晴で最高の登山日和だったのが何よりでした
私達が通ったルートは「草スベリ」と呼ばれるコース。
途中で撮影した登山道周辺の様子です。この時はまだ撮影する余裕があったのよね
雲ひとつ無い青空でした
前を歩いている方の先に見えているのが北岳の山頂です。まだまだ先は長い
眼下に雪渓が見えました。
雪渓を通るルートもあるそうです。
ここから30分ほど登って再び休憩。
ニホンジカから高山植物を守るための保護柵が設置されていました。背後のネット状のものが柵です。
ここからさらに登って行くと少し見晴らしがよくなって来ます。すると・・・
尾根の切れ目のところに見覚えのある形が・・・
登るにつれてはっきりと確認出来ました
そう、富士山です
アニーパパは3度目でこの場所から初めて富士山を見たのでここから富士山が見えるって知らなかったそうです。
この時点でちょっぴり息が上がっていた私は素敵な富士山に出会えてテンションアップ
元気を取り戻し、頂上を目指して再び歩き出しました
次回に続きます。。。