マスク、洗濯出来ます！！

今日で2月も終わろうとしていますが、コロナウイルス騒動はまだまだ続きそうですね・・・

マスクだけでなくトイレットペーパーやティッシュなども手に入らなくなって来ました
これから何を信じてどのように行動していけば良いのか、情報を見極めて正しく行動出来るか自信がなくなって来ました(^^;

ずっと家に居られるならそれが一番ですが、食料などは買い出しに行かないとなりません。そんな時の必需品がマスクです。我が家には騒動が起きた頃50枚ほどのマスクがありましたが、毎日使い捨てていると二人だと１ヶ月もしないうちに無くなってしまいます。

そんな時、アニーパパが洗ってみようと言い出しました。最初アニーパパがお試しで5回ほど手洗いしてみたのですが、ほとんど型崩れもせず｢使える！｣と分かりました。

そこでエンジェルは洗濯ネットに何枚か一緒に入れて、洗濯機で普通に洗濯してみました。

ズームアップしたのがこちら。。。

全然問題ありません破れたりケバだったりもせず、型崩れもしていません。

このところ花粉も凄いしマスク無しではちょっと外出する気にもなれないので、私はこの方法で乗り切ろうと思っています。皆様もぜひお試しあれ！！マスクに送料2万円も払って買うなんて馬鹿らしいですよ


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最近家にいる事が多いのでワンコ達も安心なのか寝てばかりです

ミニーは窓辺で日向ぼっこ

アニーはソファーの上でおねむ顔
どっちも癒されます

1日も早くコロナ騒ぎが終息して、自由にお出かけが出来るようになる日が来ますように。。。

西湖いやしの里根場

前回の続きです。。。

連休2日目は富士山の日(2月23日)

前日とは打って変わってすっきりと晴れ、魅力的な富士山が姿を現しました頂上付近から雪煙が出ているのがご覧になれますか？これはかなり珍しい光景です

アニミニ達とも素敵な写真が撮れました

この後向かったのは・・・

｢西湖いやしの里根場(ねんば)｣
ここはかつて台風によって壊滅的な被害を受けた根場(ねんば)地区に立ち並んでいた茅葺の民家を蘇らせ、当時ののどかな農村風景を再現した集落です。

入り口の前から眺めた富士山です

雄々しい富士山を拝む事が出来ました

富士山を背景にアニミニをパチリ

切り株の上にミニーを置いたのは大正解でした(笑)うろちょろ出来ないからね

入り口付近にこんなのがありました。

瓢箪です結構いろんな形のものができるんですね。

入場する前にちょっと腹ごしらえ。。。

玉こんにゃくと田楽とノンアルの甘酒です。テラス席なのでワンコも入れます

いやしの里根場の入場料は通常なら350円なのですが、この日は富士山の日だったので200円に割引になりました

場内はそれほど広くは無いのですが、建物内はそれぞれ展示物があったりお店になっていたりするので全部ゆっくり見ると２時間ほどかかると思います。

最初に見たのがお雛様の飾ってある建物。。。

入り口には吊るし雛が飾ってありました。

奥の部屋には沢山のお雛様が所狭しと飾ってありました。

これは折り紙で作った｢赤富士｣素晴らしい作品です

建物内部はワンコNGなのでアニーパパと交代で見学しました。

茅葺屋根の向こう側には富士山が見えてちょっと素敵な風景です

軒下に沢山のとうもろこしが干されていました。

これって食用に使うのでしょうか？

ここは少し坂道になっているので富士山はだいたいどこからも眺める事が出来ます

ちょっとタイムスリップした景色です。



途中、お団子で一服

美味しかったです



お天気も良く、富士山を眺めながらワンコと一緒にたっぷりお散歩が出来て楽しいひと時でした

白旗史郎の追悼写真展と山中湖の虹

コロナウイルスが世界中を震撼させている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

エンジェルも友人との約束をキャンセルしたり、カーブス(女性専用のジム)に行くのをやめたりしてウイルスに感染しないよう心がけています。何だか毎日のようにウイルスに楽しみを奪われていきます

そんな中、鳴沢の山のお家で連休を過ごしました。。。

22日の土曜日はお天気もイマイチだったので忍野村にある｢岡田紅陽写真美術館｣に行ってみました

ここで岡田紅陽の弟子でありアニーパパの師匠でもある白旗史郎氏の追悼写真展が2月22日から開催されていたのです。

白旗史郎氏は山岳写真家として知られています。アニーパパは数年前弟子入りし、一緒に北岳から富士山の写真を撮影した事もあります。しかし残念ながら昨年の11月、86歳で他界されました。

富士山への思いを込めた素晴らしい作品の数々を見る事が出来ます。白旗さんの経歴を調べてみたら誕生日は2月23日(富士山の日)でした。やっぱり何か富士山に惹かれるものがあったのかも知れませんね。

美術館の中から富士山を見る事が出来るのですが、この日はあいにくの天気で頂上に雲がかかっていました

追悼写真展は3月26日まで開催されています。詳細は下記のURLをご覧下さい。
http://shikinomori.webcrow.jp/


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この後、私達は山中湖へと車を走らせました
目的地は・・・

俳句の館　風生庵

アニーパパは俳句が趣味で自分でも投稿したりしています。

この建物は山中湖にゆかりのある富安風生が別荘として使用していたものだそうです。


風生は富士山の句を沢山残しているそうです。

ここは文学の森公園の一角で、ワンコ連れでお散歩も出来る素敵な公園なのですが、この後雨が降って来てしまいお散歩はお預けまたの機会にと言う事となりました。。。

お昼は山中湖畔にある｢郷土料理和十郎｣

温かいうどんが食べたくてネットで探しました。お味は・・・まあまあかな(^^;

ウイルス騒ぎで店内はガラガラでした連休の初日なのに・・・
うどんを食べ終わって窓の外を見ると・・・

うわー虹だ大急ぎで支払を済ませ、表に出て写真を撮りました

綺麗な弧を描いた完璧な虹なぜか亡くなったワンコ達を思い出しました。あの子達はこんな虹の橋のたもとで待っててくれるのよね

何かいい事がありそうな予感がしました
早くウイルス騒ぎが収まって楽しい事が待っていますように・・・

次回に続きます。。。

ミニコンサートとポルボロン

昨日はエンジェルの所属するコーラスグループ｢ルスィサル｣のミニコンサートでした

このコーラスグループはエンジェルの高校の同級生のメグが5年ほど前に立ち上げ、メンバーは全て同窓生です。練習場所は母校の修道院の集会室をお借りしています。

毎年この季節、修道院にいらっしゃるシスター達に部屋をお借りしている恩返しの意味でコンサートを開いているのです。身内だけのコンサートではありますが、練習だけは一生懸命やっています

母校はスペイン系のカトリックで、私たちの高校時代には修道院のシスター達が｢ポルボロン｣と言うスペインのお菓子を作って販売していました。今はもうみなさん年を取られてポルボロンを作られる方もいなくなってしまいましたが

エンジェルはこの日の為にいつも自家製のポルボロンを作って差し入れをします。レシピは母校のとは全く違います。というのもこのレシピ、エンジェルが通っていた名古屋の幼稚園のバザーで売られていたものなのです。実はエンジェルは名古屋の出身で近所にあったスペイン系の幼稚園に通っていたのです。バザーで売られていたポルボロンは父兄達が手作りしたもの。母もその一人だったのです。

ここ数年来、ルスィサルのコンサートが行われる時期に合わせてポルボロンを手作りするようになりました。

ピーナッツを材料に使うのですが、塩気のない殻付きを使うので結構大変です。

かつては隣に住んでいた姪っ子と一緒に作っていたのですが、ここ数年は一人で全てやっています。

ピーナッツはフードプロセッサーなどで粉末状にしてふるいにかけた小麦粉とグラニュー糖、ラード、シナモンと混ぜ合わせてよく練ります。

↑綿棒で伸ばし、型抜きしたものです。

↑オーブンで20分ほど焼いたもの。

粉砂糖を振りかけて完成です。

母も好物なので全部で80個ぐらい作ります。作り方に興味のある方は→こちらをご覧ください。

今年のコンサートも好評のうちに無事終了。茶話会でポルボロンを差し上げたのですが、いつも皆さんに大変喜んで貰えます。母校のものとは味は違ってもポルボロンはシスター達や卒業生にとっては特別なものなのです。

これからも元気なうちはずっと作り続けたいと思ってます

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先週、アニミニのトリミング後に撮った写真です。


ミニーは数日前お腹がゆるくなって心配しましたが、獣医さんで注射をしてもらい、お薬を貰って元気になりました

さよならベスちゃん・・・

また悲しいお知らせです。。。
１週間ほど前の2月11日、先日軽井沢にお見舞いに行ったラブラドールのベスちゃんが虹の橋を渡ってしまいました母犬のティアラちゃんのあとを追うように・・・
軽井沢のお見舞いの記事はこちら

まだ9歳。アニーより若いのに残念です。

facebookに掲載された写真ですが、とってもいい顔してますね
盲導犬の繁殖犬として活躍したベスちゃん。お疲れ様でした。安らかに眠ってね。

昨日、飼い主の友人から電話があり、二人して泣いてしまいました。
ティアラちゃん、ベスちゃんを見送って憔悴した様子でした。でも残されたアナちゃんのためにはメソメソしていたらダメだそうです。

飼い主は話をする事で悲しみを和らげる事が出来るけど、ワンコはそれも出来ない。でも母犬(ベス)と祖母(ティアラ)が亡くなった事は分かっているのです。

こんな時こそ飼い主は残されたアナのためにしっかりと笑顔で接するべきだとの獣医さんのアドバイスを受けたそうです。飼い主がリーダーとしてアナの悲しみを受け止め、悲しみから立ち直らせる役目があるという事なのでしょうか。。。

私もいずれアニーとミニーを見送る立場にあります。片方が先に行った場合同じような状況が考えられます。そんな場合メソメソしないでいられるでしょうか？自信がありません。

友人には頑張って悲しみを乗り越えて欲しいと思います。残されたアナちゃんのためにも。。。

ベスちゃんの冥福を心からお祈りします。

記念旅行〜最終回

前回の続きです。。。

富岡製糸場のツアーガイド終了後、見ていない建物を見学しました。

これは東置繭所の２階。主に繭を保管していた場所だそうです。

国宝なのですが、特に監視する人もいませんでした(^^;


これは社宅だそうですが、中では実際に繭から糸を繰り出す｢座繰り｣と言う製糸体験が出来ます。私もやってみたかったのですが、数名並んでいたので断念。時間があればぜひ体験されると良いと思います。

これは蒸気動力装置のレプリカ。これを使って操糸機を動かしていたんですね。

フランス人技術指導者ブリュナーさんの名前から｢ブリュナエンジン｣と名付けられています。これも実際に動かすところを見せてくれるらしいのですが、土日だけのようです。見られたい方は事前にチェックしてくださいね。

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今回の旅行で購入したお土産です。。。

↑軽井沢のスーパーツルヤにて購入したもの。ここならほぼ何でも手に入ります。写真を撮り忘れた漬物類なども充実してますよ。


↑富岡製糸場の売店で購入したもの。シルク製品って案外高くて・・・シルク製のストールなども興味がありましたが、今回はやめておきました(^^;

以上で記念旅行の記事は終了です。長々とお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

記念旅行〜富岡製糸場

前回の続きです。。。

この日、最後に向かったのは世界遺産にもなっている｢富岡製糸場｣でした。

入場料は1,000円。

平日だったので見学する人も少なく、私達は14:00からのガイドツアー(200円)に参加する事にしました。
最初に見学したのは東置繭所(ひがしおきまゆじょ)ここで繭を乾燥、貯蔵していたようです。

この建物は木の骨組みに煉瓦の壁を積み上げて造られているそうで日本に残っている建物では唯一という事です。煉瓦の積み方はフランス式だそうです。

フランス式の斜めに板を貼る方法で造られた雨戸。見るからにオサレ〜

建物の中央にあるアーチは明治５年に造られたそうです。

この建物はとにかく貴重な建物だそうで国宝にもなっているそうです。

これはフランス人技術者が住むために造られた建物

美しい煉瓦造で当時としてはとてもモダンな建物だったようです。

これはフランス人の女工達のために造られたアパート。フランス人の技術者は男女共優遇されたんですね。

操糸場を見学しました。

ここに置いてある機械は昭和62年まで現役で動いていたそうです。


日産が作った機械なんですね。

さすがに世界遺産になっているだけあってどれも貴重なものばかりでした。

この建物はフランス人の技術指導者ポール・ブリュナの住居です。かなりの豪邸です。

重要文化財となっています。

ブリュナが去ってからは学び舎として使用されたそうです。

ブリュナ館と隣接していたのが寄宿舎。



日本人の女工さん達が住んでいた住居です。

中は畳部屋で昭和を感じさせますね。

庭にある桜は楽しみの少ない女工達を慰める為に植えられたものだそうです。春になるときっと綺麗な桜が見られる事でしょうね

このお富ちゃんは女工さんなのかな・・・

１時間ほどの見学ツアーでしたが、とても勉強になる充実したものでした。なかなか来る機会がなかったのですが、一度は来る価値のある場所だと思います。

次回、もう少しお付き合いくださいm(_ _)m

記念旅行〜横川サービスエリア

ちょっと間が空いちゃいましたが、記念旅行の続きです。。。

レジーナリゾート御影用水に宿泊して3日目の朝食です。。。

前日とはちょっとメニューが変えてありました。
記念ケーキは部屋で頂きました。一応消費期限があるのでダイニングルームでは頂けないようです。

 

出発前にドッグランで遊んで行くことにしました

広々とした芝生のランで、小型犬と大型犬も分けてあります。

木立があって自然な感じが気に入りました。ワンコ達も久しぶりに走ってました(*^-^)

宿を出発してICに向かう途中、綺麗な浅間山を撮影出来ました

この辺りの雲は富士山周辺の雲と類似しています。

釣り雲ような宇宙船のような雲が二つも出現してましたこんな雲が現れるのはやっぱり高い山があるからかな？ちょっと興味が湧きました。


この後、横川サービスエリアに立ち寄り荻野屋の釜飯を夕飯用に購入。

軽井沢方面に来るとやっぱり買っちゃいます(*^-^)お漬物が付いて来たのは初めてです。

横川サービスエリアから妙義山の奇怪な形がよく見えました

なかなかダイナミックな景色です
エリア内には庭園もあるんです。


梅が咲き始めてました

2月3日でしたが、春を感じました(*^-^)

ここはヘリポートもあるんです。

この後ある場所に行きましたが長くなるのでまた次回。。。

ルビーの命日

記念旅行記の途中ですが・・・

今日2月11日は先代犬ミニチュアユナウザー、ルビーの命日でした。

亡くなってから11年が経ちます。

ちょっと気の強そうな顔してますが、とっても賢くて可愛いワンコでした。

小さい頃の写真をアップしようと思ったのにどこに入れたのか・・・
いつも同じ写真しか載せられなくて残念です。そのうち見つけたいと思います。

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追記：よーく考えたらルビーが生まれた頃、デジカメはまだ普及しておらず、我が家にもありませんでした(^^;その時、ルビーが亡くなった時に作ったアルバムの中に大切なパピーの頃の写真が収められているのを思い出しました

２冊も作ったんです。

こんな可愛いのがあったんだ(*^-^)

こレはルビーの得意のポーズ

またルビーに会いたくなりましたアルバムの中のルビー、また何かの折にご紹介したいと思います。

記念旅行〜結婚35周年&アニー10歳の誕生日

記念旅行の続きです。。。

今回の旅行は私達の35回目の結婚記念日&アニーの10歳のお誕生日を記念しての旅行でした。
ちょうど記念日の2月2日が休日だったので旅行する事にしたのです

アニミニもお着替えしました(*^-^)

ワンコ達はお部屋での食事なのでカートの中で待機してもらいました。
お隣の席にいたワンちゃんはシュナウザーのゆず君。

以前飼ってたシュナを思い出しパチリさせて頂きましたお目目ぱっちりで可愛いかった

まずはスパークリングワインで乾杯

するとミニーが顔出しました

残念ながらミーちゃんの食べるものじゃありません(笑)

この日の夕飯も和洋折衷のメニューでした。

どれも美味しく頂きましたよ〜

夕食後、ホテル内にあるバーに移動。。。

素敵な暖炉があります。本物だ
ホテル側のサービスでワンコケーキと苺のカクテルを頂きました

これ、苺の載っている部分だけ食べられてあとはお飾りです(^^;
このカクテル、とっても爽やかで美味しかった
35周年記念のケーキは前もって注文しておきました（プレート込みで3500円でした）

夕食でお腹がいっぱいだったので部屋に持ち帰り翌朝頂きました(^^;

記念の家族写真を撮って頂きました

アニー、10歳のお誕生日おめでとう＼(⌒▽⌒)／

まだまだ元気で長生きしてね

ワンコケーキ、部屋に持ち帰りアニミニに食べさせたのですが、アニーはほとんど食べず結局お相伴に預かったミニーが全部食べてしまいましたアニーは旅行すると結構食べない事があります

次回に続きます。。。