和歌山の世界遺産を歩く旅〜闘鶏神社 [旅行]
旅行記の続きです
二日目、最初に訪れたのは「闘鶏神社」
ここは弁慶にゆかりの深い神社です
歴史に疎いエンジェルなので全く知らなかったのですが
「闘鶏神社」の名前の由来について神社のHPに下記のように記されていました
世界遺産登録され、創建1600年を超える鬪鶏神社
鬪鶏神社の名は平家物語壇ノ浦合戦の鶏合せの故事に由来します。源平合戦の際に源氏・平氏どちらに味方するか迷う湛増が、紅白二色の鶏、を神前で七番闘わせて神意を占い全て白色の鶏が勝利したことから源氏に味方したとする物語に、鬪鶏神社の由来があります。
「湛増(たんぞう)」っていう人が弁慶の父らしいです
源平合戦が関係していたのね勉強になった
境内はそれほど広くはありません
でも何となく雰囲気が良くてさすが世界遺産の趣がありました
この後再びバスに乗り次の目的地に向かいました
次回に続きます