また悲しいお知らせです。。。
1週間ほど前の2月11日、先日軽井沢にお見舞いに行ったラブラドールのベスちゃんが虹の橋を渡ってしまいました#59123;母犬のティアラちゃんのあとを追うように・・・
軽井沢のお見舞いの記事はこちら

まだ9歳。アニーより若いのに残念です。

facebookに掲載された写真ですが、とってもいい顔してますね#59130;
盲導犬の繁殖犬として活躍したベスちゃん。お疲れ様でした。安らかに眠ってね。

昨日、飼い主の友人から電話があり、二人して泣いてしまいました。
ティアラちゃん、ベスちゃんを見送って憔悴した様子でした。でも残されたアナちゃんのためにはメソメソしていたらダメだそうです。

飼い主は話をする事で悲しみを和らげる事が出来るけど、ワンコはそれも出来ない。でも母犬(ベス)と祖母(ティアラ)が亡くなった事は分かっているのです。

こんな時こそ飼い主は残されたアナのためにしっかりと笑顔で接するべきだとの獣医さんのアドバイスを受けたそうです。飼い主がリーダーとしてアナの悲しみを受け止め、悲しみから立ち直らせる役目があるという事なのでしょうか。。。

私もいずれアニーとミニーを見送る立場にあります。片方が先に行った場合同じような状況が考えられます。そんな場合メソメソしないでいられるでしょうか?自信がありません。

友人には頑張って悲しみを乗り越えて欲しいと思います。残されたアナちゃんのためにも。。。

ベスちゃんの冥福を心からお祈りします。