あっという間にお盆も終わってしまいましたね#59142;


16日の夕方送り火をしましたが、風が強くてあっという間に燃え尽きてしまいました

また来年待ってるね・・・


   *   *   *   *   *   *


キャンピングカーの旅の続きです・・・

今回は旅のハイライトである奥入瀬渓流です#59130;

写真が多すぎてなかなかまとまらなかったよー


石ケ戸(いしげど)駐車場は奥入瀬渓流のほぼ中間地点にあります

休憩所になっていてトイレもあり、軽食なども食べられます


私達は標識の「焼山」方面(下流)に向かって渓流沿いに歩いて行きました#59033;#59033;#59033;


憧れの奥入瀬渓流です#59130;


もっと川幅が狭いと思っていたのですが、想像以上に幅広でダイナミックでした#59130;


ただ、遊歩道は雨でグチャグチャでした#59136;


山用の雨具を上下着込み、さらに傘をさして散策しました...

エンジェルは運動靴で歩いたので靴も靴下もドロドロになっちゃった#59124;


でも、渓流は想像以上の美しさでした#59130;


雨で水量も多かったので、氾濫などはしないのかしらと思いながら歩いていました


この看板にはエンジェルの疑問に答えるような内容が書かれていました


 ここから上流側には大きな支流がなく渓流を下る水のほとんどは

 十和田湖から流れ出たものです。

 そのためどんな大雨でも増水することはまれで、川の中の岩は

 どれも植物が生え、奥入瀬特有の景観を形作っています。


なるほど、奥入瀬は安全な川なんですねv(o^-')


そうこうしているうちに最初の目的地「三乱の流れ」に到着



写真じゃ分かりにくいので動画を撮ってみました#58999;


撮影の仕方が下手ですね(^^; 実際に見た方が迫力があります

奥入瀬を背景にアニーパパをパチリ#59009;


パパは最近手に入れたアクションカメラを片手に散策してました♪


ここまでの時間はおよそ30分

焼山まではとても全部歩ける距離ではなかったので再び「石ケ戸駐車場」に戻る事にしました

何しろ出発時間が遅くて予定をこなせない#59142;


駐車場に戻る途中撮影した苔の生えた倒木


苔は奥入瀬の美しい風景に一役買っているような気がしました#59130;


ここで見落としがちなのが「石ケ戸」の由来になった岩屋


「石ケ戸」とは石で出来た小屋のことだそうです

この岩屋は階段を降りて上流の方にちょっと行った場所にあるので、ここから下流に行ってしまうと見残します


確かに岩屋ですね・・・でもちょっと窮屈そう(^^;


駐車場に戻り、この後奥入瀬の名所にその都度車を停めて見学する事にしました

私達は平日に行ったのでだいたい停車出来たけど混んでいる時は難しいとの事なのでご注意ください


以下、見学した順番に写真の羅列になります 

所々コメント入れてます


阿修羅の流れ



動画もご覧下さい

この時ちょうど雨も止んでいたので、アニミニ達も一緒に記念撮影#59009;


 

雲井の滝


ここではちょうど小学生?の団体と出会ってしまったので、滝のそばには行けませんでした

時間があれば行ったんだけどね


少し離れたところから動画を撮りました#58999;



白糸の滝




白糸の滝って日本全国どこにでもあるんですね(^^;


銚子大滝


この滝は「ジャパニーズ・スモール・ナイアガラ」って呼ばれているそうですが・・・

ナイアガラを実際に見た事がある私達は内心馬鹿にしていたのだ


想像以上の迫力にびっくり@@


これは馬鹿にしたものではありません


もちろんカナダのナイアガラはもっと規模は大きいけど

この滝も間近で見るとなかなかのものですよ



奥入瀬渓流の中で一番印象に残りました


ここは奥入瀬渓流の入り口(子の口)



ここから奥入瀬渓流が始まっているんですね


駆け足ではありましたが、奥入瀬渓流を堪能する事が出来ました#59120;


次回に続きます...