虹の橋を渡ったショコラちゃん☆彡 [ワン友]
今回はワン友のショコラちゃんのお話をさせて頂きます。。。
ショコラちゃんは前記事に登場したsoniaさんの愛犬で先月15歳のお誕生日を迎えたばかりでした。
このお写真はsoniaさんが昨年facebookにアップしたショコラちゃんです。
お目目がぱっちりでとっても可愛いショコラちゃん
アニーより3歳年上の女の子。アニーは2月2日に12歳になります。
少し犬見知りでしたが、愛くるしい表情がとっても魅力的なワンちゃんでした。
↑初めて会った時、ちゃんとカフェマットの上でお利口さんにしていました
ショコラちゃんの5歳のお誕生日を一緒に祝った事もありました
その時の記事は→こちら
その時の記事は→こちら
そんなショコラちゃんでしたが、一昨年の年末から時々発作を起こすようになったそうです。
最初は原因がわからず高血圧によるものだと診断されていましたが、不審に思ったsoniaさんは別の病院でMRIなどの検査を受けた結果「脳腫瘍」だと診断されました。
余命6ヶ月・・・
それでもfacebookで元気そうな姿を見せてくれて私達はまだまだ大丈夫って思っていました。
1月27日、soniaさんがショコラちゃんのチャームポイントの瞳にハリがないのが気になって主治医に相談に行ったら、その待ち時間に発作を起こしてしまったそうです。発作はすぐに収まったそうですが、点滴処置をした後一晩入院する事になったそうです。
しかし、ショコラちゃんは入院中の翌日28日の早朝5時、突然倒れて心肺停止状態になり、当直の先生の蘇生処置もむなしく帰らぬワンコとなってしまったそうです
soniaさんの気持ちを考えたら言葉になりません。
彼女からのLineに書かれてあった虹の橋の第3章をご紹介いたします。
虹の橋の入り口に「雨降り地区」と呼ばれる場所がありシトシトと冷たい雨が降り、犬たちは寒さに震えています。ここに降る雨は、残してきてしまった大好きな飼い主の流す涙なのです。多くの犬たちはこの場所を離れ、暖かい日差しの草原へと駆け出して行きます。
そして仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らしています。ほんのすこしの寂しさと物足りなさを感じながらも・・・。
しかし、飼い主の涙が止まない犬たちはいつまでたっても雨降り地区から出て行くことができません。
soniaさんは寒いのが苦手なショコラちゃんのために泣かないようにしたけど涙が止まらないそうです私は泣けるだけ泣くのも供養だと思っています。ショコラちゃんのために沢山泣いてあげて欲しいな・・・
ショコラちゃん、15年間soniaさんが飼い主で幸せだったよね
もう一度会いたかった
虹の橋にはエンジェルの飼ってた愛犬達もいるから一緒に仲良く遊んでね!!
先代犬のルビーも犬見知りだったけどあの世ではきっと性格が変わってどんなワンコ達とも仲良く出来るって信じてますU^ェ^U
soniaさん、ショコラちゃんはいつまでもお空からsoniaさんを見守っていますよ
※ショコラちゃんの最近のお写真はsoniaさんのfacebookからお借りしました